【レビュー】Redmi note 9T を約1年間実際に使用して感じたこと

【レビュー】Redmi note 9T を約1年間実際に使用して感じたこと スマホレビュー
スポンサーリンク

皆さん初めまして

管理人のすふぁんと申します。

今回は記念すべき第1回目のブログ投稿です。

2021年2月26日にソフトバンクで独占販売されたxiaomi製のスマートフォン【Redmi note 9T】を発売当日に購入し、もうすぐ使用して1年になるので、今回はこのスマホを実際に使用して感じた良かった点と不満点をレビューとしてまとめました。もし購入を検討されている方がいましたら、ぜひこの記事を参考にして頂ければなと思います。

Redmi note 9Tの基本的な情報

発売日(64GBモデル)2021年2月26日
画面サイズ6.53インチ
画面解像度2340×1080
横幅77mm
縦幅162mm
厚さ9.1mm
重さ200g
バッテリー容量5000mAh
5G/4G/LTE対応
OSMIUI12.5.7(Android 11)[2022/2/9現在]
CPU(クロック数)MediaTek Dimensity 800U(2.4GHz)
CPUコア数8コア
内蔵メモリ(RAM)4GB
内蔵メモリ(ROM)64GB
MicroSDカード最大512GBまで対応
充電ケーブルUSB Type C
背面カメラ(外カメラ)画素数メイン:約4800万画素
マクロ:約200万画素
深度:約200万画素
前面カメラ(内カメラ)画素数約1300万画素
おサイフケータイ/FeliCa対応
NFC対応
カラーブラック・パープル
スポンサーリンク

Redmi note 9Tの質感・デザインについて

Redmi Note 9T 64GB SoftBank

背面はRedmi 5Gという印字と円内にあるカメラが特徴です。パット見円内にカメラが4個あるように見えますが、実際は広角、マクロ、深度カメラの3個でもう1つはLEDライトです。コーティングはプラスチックでできていて当初は質感が心配されていましたが、意外と触ってみるとあまり安物と思えない良い質感でした。私も元は背面が金属のスマホを使用していましたが、現在まで全然不満なく使用できています。デザインの良し悪しは人によりますが、私の場合、このデザインは気に入っています。

ただ問題は重さとサイズです。重さも200gと他のスマホと比べても結構重いですし、サイズもそれなりに大きいのです。私の場合は男の平均的な手の大きさなのでそこまで不満に感じたことはないですが、手が小さい人や女性の方などは少し注意したほうがいいかもしれないです。ただ人間慣れがあるのでここは正直人によると思います。

スポンサーリンク

Redmi note 9Tのバッテリーについて

Redmi note 9Tのバッテリーは5000mAhと大容量でとても2万円のスマホとは思えないバッテリー性能をしています。このスマホを買う以前私は常にモバイルバッテリーを持ち歩いていた人間だったのですが、買った当初は余裕で1日持つこのバッテリー量に愕然としていた記憶があります笑。ただどのスマホでもバッテリーは劣化していくもの。約1年も使用すると1日持ち歩くときはさすがにモバイルバッテリーが必要になりました。そう考えると意外とバッテリー劣化は速いような気がします。ただこれは私が家にいる時は常に充電器を指すという明らかに劣化が速い使い方をしているのでこれが原因なのかもしれません。しかしそれを含めても2万円というコスパの事を考えると十分だと思います。

Redmi note 9Tのスペックについて

おそらくこの記事を見てくださる方は、このスマホのスペック詳細を気になっている人が一番多いのかなと思います。

CPU(内蔵GPU)について

一般的なAndroid CPUはQualcommのsnapdragonが使用されている事が多いのですが、このスマホはMediaTek Dimensity 800UというCPUが使用されています。最初はこのCPUで本当にアプリが開くのか…? と心配でしたが意外にも普通に開けるし、今までこの件で開かなかったアプリは私の知る限りはありません。ですのでそこは心配しなくていいのかなと思います。

内蔵GPUにしても正直ゲーム性能は期待できませんが、ネットサーフィンやYoutubeなどの動画鑑賞、電子書籍などをメインの使用用途な人であればおすすめです。

メモリ(RAM)について

スマホを快適に使う上で意外に重要なのによく忘れがちにされるもの、それがメモリです。Redmi note 9Tのメモリは4GBです。これは数年前のスマホに搭載されていた主流の大きさだったのですが、最近は8GBや16GB、ハイスペックスマホでは32GBというさすがに過剰すぎるだろと言わんばかりのメモリが搭載されているスマホが多々出ているのが現状ですので、ここは注意が必要です。メモリが少ないと起きる現象の1例としては

  • 様々なアプリを同時に開くことはできない
  • Androidのメリットであるバックグラウンドで開ける様々な補助アプリを完全に生かしきれない
  • 1個1個の処理のスピードに負荷がかかる

などです。ですのでいくら値段が安いといっても上記のように使用してしまう人にはおすすめできません。ですのでメモリに関してはデメリットと私は判断します。

ストレージ(ROM)について

私が使用しているスマホは64GBなので、そこはデメリットだと思っています。しかしまだSDカードを挿入できるのでそこは救いだと思っています。私が購入した時は無かったのですが、今は128GBモデルもあるらしいのでそちらを購入した方がいいかもしれません。

ちなみに私が使用しているおすすめのSDカードも紹介しておきます。
下記のリンクよりご購入ができます。
↓64GBモデル
Samsung microSDカード 64GB EVO Plus microSDXC
↓128GBモデル
Samsung microSDカード 128GB EVO Plus microSDXC
↓256GBモデル
Samsung microSDカード 256GB EVO Plus microSDXC
↓512GBモデル
Samsung microSDカード 512GB EVO Plus microSDXC

5Gについて

このスマホの魅力の1つが激安で5Gを体感できるという点です。これについては全く問題なく使用できています。ですのでこれはメリットだと思っています。

スポンサーリンク

スペックについての私の見解

最後に私の見解について。私のメインの使用用途はネットサーフィンやYoutubeなどの動画鑑賞、電子書籍などがメインでゲームはPCのAndroidエミュレータ(主にnoxplayer)でしかしないのでそこに至っては不満には思っておりません。性能的には私が1個前に使用していたXperia XZ1とほぼ同等の性能だと体感しています。

Redmi note 9Tのカメラ性能について

おそらくこれについても気になっている人も多いと思います。外カメラは3つありメインの画素数は約4800万画素あるので全然綺麗に撮れると思います。内カメラも1300万画素と外カメラに比べたら低くはなってはいますが、自撮りなどではそこまで気にならない性能になっています。

ですので2万円のスマホの割には十分すぎる性能だと思っています。

最後にRedmi note 9Tを買うべき人・買わない方がいい人の特徴をまとめてみた

最後にこのスマホの買うべき人・買わない方がいい人の特徴をまとめてみましたので参考程度にご覧いただければ幸いです。

買うべき人

  • 約2万円というコスパを最重視している人
  • ゲームなどを全くしない人
  • 5000mAhという大容量を求めている人
  • それなりにいいカメラであれば全然大丈夫な人
  • 激安で5Gを体感したい方

買わない方がいい人

  • ゲームやバックグラウンドアプリなどをメインで使いたい人
  • 64GBや128GBなどでは全く足りない人
  • ハイレベルのカメラを求める人
スポンサーリンク

あとがき

最後までご覧頂きありがとうございました。
管理人のすふぁんです。

今回の記事は分かりやすかったでしょうか?
もしお役に立てたのなら嬉しいです!

ブログに関する私の情報は
主にTwitterで告知していますので
良ければこちら からTwitterのフォローをお願いいたします。

こちら から他の記事もみれますので
良ければご確認をお願いします!

では次の記事でお会いしましょう!
ここまで読んでくれた読者様に感謝を!!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました