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仮想通貨市場の高騰により
全盛期では無いにしても
今もマイニング需要は世界的に高いままです。
ですが今から日本でマイニングして
実際に儲かるのか疑問な方も多いと思います。
ですので今回は2022年最新版で
実際にマイニングで儲かるのか
解説していきます。
マイニングは儲かるのか
結論から言いますと日本でのマイニングは
まず儲かりません。
これからその理由について解説して行きたいと思います。
稼げない理由 その1.電気代が高い
1つ目の理由が電気代です。
日本は世界的に観たら電気代は中間くらいですが
アメリカや中国と比べたら
圧倒的に高いです。
中国は約9～11円/kWh
アメリカは約10～15円/kWh
であるのに対し
日本では約25円/kWhと
かなり高額です。
この理由としては日本は火力発電が
主流なのが考えられます。
石油の価格が元々高いのもそうですが
今は石油の価格が高騰しているので
更にボトルネックになっています。
これがマイニングで稼げない1つ目の理由です。
稼げない理由 その2.グラボの価格高騰が終わらない
2つ目の大きな理由がグラボの価格高騰が上げられます。
マイニングの需要が起きた2020年くらいから
グラボが高騰し始めて
少し相場が落ち着いた今でも
未だにグラボの値段は落ちていません。
皆さん御存知の通りマイニングで
グラボは必須なので
絶対に購入しなければ
いけないものであり
仮に日本の電気代より収益が上回っても
グラボ代の回収で数年かかり
そのうち一度でも仮想通貨の
相場が落ちたら
全てが無駄になると不安の中
マイニングをしたいとは
誰も思わないと思います。
更にグラボは当たり前ですが寿命があるため
仮にグラボ代の回収が終わり
初めて黒字になったとしても
24時間稼働しているグラボなので
劣化が無いはずもなく
回収してすぐにグラボが力尽きる
可能性が非常に高いです。
これがマイニングで稼げない2つ目の理由です。
それでもマイナーが多いのはなぜか
こんな日本ではデメリットしかないマイニングですが
未だにTwitterなどでみても
マイナーはかなり多いです。
その理由は他の仮想通貨がまだ稼げる可能性が
あるからだと思います。
その代表格がイーサリアム(ETH)です。
イーサリアムはビットコインに次ぐ
時価総額を持つ仮想通貨であり
実際に現在はビットコインよりも
イーサリアムの方がマイニングは稼げます。
ただそれはマイニング企業や
個人でも数十台のグラボを回してる
ガチの方が対象であって
今から始めたいと
思ってる方は全くもって
稼げないと思った方が
良いと思います。
以上の理由が日本でのマイニングで
稼げない理由です。
あとがき
最後までご覧頂きありがとうございました。
管理人のすふぁんです。
今回はなんだかんだで
実際うやむやになっているマイニングで
稼げるのかを2022年最新版で
記事としてまとめてみました。
今回の記事は役に立ったでしょうか。
良ければ他の記事も読んでくれると
幸いです！
次はマイニングの仕組みについて
記事を書く予定です。
ブログに関する私の情報は
主にTwitterで告知していますので
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では次の記事でお会いしましょう！
ここまで読んでくれた読者様に感謝を！！
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