リオ(天川春人)は誰かと結婚しているのか!?全メインヒロインの関係性についても解説【原作25巻までネタバレ解説】

【精霊幻想記】リオ(ハルト)は誰かと結婚しているのか!?セリアや美春、リーゼロッテなどの主要キャラ達との関係も解説!!【原作21巻までネタバレ解説】 ライトノベル

2021年11月15日に第2期制作が発表され国内外と共に幅広い人気を持っている『精霊幻想記』ですがアニメでは原作5巻までが映像化されました。

ですが原作であるライトノベルは現在22巻まで刊行されています。
(2023年1月10日現在)

ですので今回は
①原作でリオは誰かと結婚したのか?
②セリア、美春、リーゼロッテなどの主要ヒロインとの関係性
の2点について解説していきます!

では目次をどうぞ!!!

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リオは誰かと結婚したのか?(以下ネタバレ有)

※ここから先は精霊幻想記の重大なネタバレを含みます。自己責任で御覧ください。
アニメの続きは6巻からですのでリオとヒロインの絆を詳細に観たい方は購入をオススメします。




































結論からお伝えすると最新刊の22巻までではリオは誰とも結婚していません。
もっと正確には20巻終盤の急展開によりリオは結婚できなくなってしまったと言うべきですね。

それも合わせて順に解説していきます。

リオに好意を寄せているヒロイン達(20巻終盤まで)

まずは現在リオに好意を寄せているヒロイン達とリオとの関係性について一気に紹介していきます。

①セリア=クレール

1人目は本作の一番最初に登場したメインヒロインである、セリア先生ことセリア=クレールです。

見た目では幼く見えますが実はリオの5歳年上のお姉さんです。
(いわゆる合法ロr….ゴホンゴホン)

出会いは当時フローラ王女救援の任についていたセリアがスラム街に向かった事がきっかけでした。
当時スラム街にいたリオはそこでフローラを保護し、その恩賞としてベルトラム王立学院に入学することが出来ました。
ですが本来は貴族しか入学できない場所でもあった為、リオは嫌がらせ目的の雑用などひどい仕打ちを受けることになります。

ですがセリアだけは別でした。
セリアは当時のリオにとって唯一無二の友人になってくれました。

リオにとってこのセリアの行動は学院にいた5年間で唯一の居場所でもあり救いでもありました。
そしてセリアの恋心もここで芽生えていきました。

ですがフローラを崖から突き飛ばした濡れ衣を着せられた事により、リオは学院を離れることになります。

その後原作5巻(アニメ1期11話)でリオと再会しますが、セリアがアルボー公爵と望んでいない政略結婚を強要されていることを知ったリオはセリアを救出し保護することになります。
そしてリオと共に行動をしてからは魔道具で髪を金髪に変え「セシリア」という偽名を名乗るようになります。

原作6巻でセリアとアイシアと風呂に入った時に、アイシアが「リオが心を閉じなかったのは学院時代にセリアが優しくしてくれたおかげ」だと明かされます。
リオがセリアの事を恩師と呼ぶのはここが直結しているからですね。
そこからは原作16巻に正式にリオの補佐官になったりと特に仲違いも無く、セリアの片想いは続いていきました。

②アイシア

2人目は本作のメインヒロインである高位の人型精霊アイシアです。

リオと契約している人型精霊でリオと肩を並べられる唯一の存在です。

リオとアイシアとの出会いは原作4巻です。
美春達の救出後、岩の家で一緒に暮らしていた時にリオのベッドに実体化していたのです。
(アニメ1期では時系列に改変があり美春と出会う前の精霊の里で目覚めています)

その後リオの契約精霊という事を告げられ、リオと一緒に行動をしていくようになります。

アイシアの強さはリオと同等であり、リオの契約精霊ということもあって
第三者からは家族を飛び越えて擬似的な夫婦のような関係に見えてしまう程に親密になっていきます(本人たちは無自覚)。

③綾瀬美春

3人目は本作のメインヒロインでもあり前世のリオの幼馴染でもある綾瀬美春です。

アニメ1期最終話の最後で急遽登場してある意味一番の注目を浴びたキャラです。

リオとの出会いは原作4巻です。
後に登場する皇皐月の勇者召喚に巻き込まれてこの世界にやって来ましたが、奴隷商に拉致されていまいました。
ですが偶然美春の気配を感じたリオによって救助され保護をすることになります。
しかし皇皐月の居場所が不明だったのでリオは一時的に精霊の里で美春達を保護してほしいと頼んで
皇皐月を探すためにセリアとアイシアの三人と行動をするようになります。

ちなみに出会った瞬間リオは美春に気づきましたが、美春目線ではこの時は天川春人の事に気づくことはありませんでした。ですがこの世界で暮らしていくうちにリオの正体は春人なのでは…?と思うようになっていきます。

同時期でレイスの策略により魔物の襲撃にあっていたリーゼロッテを救出した事がきっかけで繋がりが出来た事により、皇皐月の居場所を突き止めます。
その後リーゼロッテのコネで夜会の出席を果たし皇皐月とコンタクトを取ることが叶います。

だがこの夜会中にも襲撃がありましたが、リオの活躍によって死傷者は出ずに済みました。
そしてここで美春で大きな転機が訪れます。
夜会の襲撃を防いだ恩賞としてフランソワ国王から名誉騎士の称号を授かります。
名誉騎士は当代限りではありますが、伯爵相当の地位と同等であり家名(名字)を名乗る事を許されます。
そしてリオはハルト=アマカワと正式に名乗ることになり、それはつまり美春に自分の存在をバラしたのと同意義です。

ですがこの時のリオは復讐の為に生きており、日本人の価値観を持つ美春が自分に失望することの恐怖や復讐の連鎖に巻き込まないように美春と距離を置きたいとリオに告げられます。
ですが貴久との会話で「今のリオも好きだし天川春人も好き。私は同じ人を二度好きになった。」と告げた事をまさかのリオ本人に聞かれて間接的に告白してていたことが発覚しました。

美春の気持ちに気づいたリオは覚悟を決めて前向きに考えるようになり、これからも一緒に行動をしていくようになりました。

この話の詳細は原作9巻と10巻の話で詳細に書かれているのでもし興味がありましたら、読んで頂けると私としても嬉しいです。

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④ラティーファ

4人目はラティーファです。
リオとの出会いは原作2巻(アニメ1期4話)で初めはリオを殺す暗殺者として襲撃したことがきっかけでした。
ですが本当はユグノー公爵が隷属の首輪を付けて逆らえなくした事が原因で、首輪を外して自由にするとリオについて行きたいと言いそのまま精霊の里まで一緒に行きました。
そしてラティーファを義理の妹として迎え入れ、次第にラフィーファは兄としても男の人としてもリオに好意を抱くようになっていきました。

⑤サラ⑥オーフィア⑦アルマ

5、6、7人目は精霊の里で暮らすサラオーフィアアルマです。
リオとの出会いは原作2巻(アニメ1期5話)で初めはラティーファと同様にリオに襲撃したことが原因です。
襲撃の理由はリオがラフィーファを攫った襲撃者と勘違いしたのが原因ですが、誤解はすぐに解けそこからは親しくなっていきました。
その後精霊の里でしばらく暮らしリオが盟友になる頃には3人ともリオに好意を抱いていました。
その後原作8巻で里の試練としてリオと同行することになり、クリスティーナ救出などでも力を貸してくれるようになります。

この3人は登場当時から仲良しで、よくサラが照れることを良いことにオーフィアがからかっています笑。

ちなみに3人はしばらくしてからも最初リオに危害を加えたことを後悔しており
この様子からもこの3人の性格の良さが伺えますね。

⑧フローラ=ベルトラム

8人目はベルトラム王国第2王女フローラ=ベルトラムです。
初登場は原作1巻でスラム街に拉致された時にリオが助けた時です。
そしてこの王女がセリアと出会ったきっかけでもあります。

フローラを救った恩賞で王立学院に入学し、在学時に関わりこそ無かったもののずっとお礼を言いたくてリオの事をよく目で追っていました。
おそらくこの時点で好意はあったと思います。
その後リオが濡れ衣を着せられて(この時フローラも濡れ衣だと確信は無かったが、リオが犯人では無いと信じていた)そこからしばらく登場は無かったものの、原作6巻でリーゼロッテが魔物の襲撃に遭遇した時にフローラも同行しており、もしかしたらハルトはリオなのではないかと心の中で思っていました。

だがハルトをリオと確信した出来事が起きました。
それは原作7巻でフローラがルシウスに攫われた時にリオに助けてもらい、ルシウスの口からリオだとバラされたのです。
リオはシラを切ろうとしたが、フローラはリオだと確信し今まで思っていたことをぶちまけます。
ですが当時フローラを全く信用していなかったリオに拒絶され、そこからリオの秘密をバラさないで生きていました。

その後半強制的に勇者である坂田弘明の正妻として話が進められていきましたが、原作13巻でルシウスによってクリスティーナと共に拉致され、リオの人質として利用されます。
結果的にルシウスに勝利したが、王女2人をガルアークに送り届ける時にリオだと正体を明かし濡れ衣の真相を伝え正式に謝罪します。

そして王女2人がいなくなった一週間で色々ありフローラの正妻を解除することが出来ましたが、
やはり王女2人を救ったのがセリア先生の優しさによるものだと自覚すると宣言こそしていないものの、遠慮するような態度をとるようになります。

⑨リーゼロッテ=クレティア

9人目はリッカ商会を生み出した才援リーゼロッテ=クレティアです。
アニメ1期ではほぼ登場しないキャラだったのでアニメ1期の視聴のみの方にはあまり馴染みは無いと思いますが、リーゼロッテは原作6巻からかなり物語に関わっていくヒロインです。
(アニメ1期は原作5巻までの内容までだったので2期からは頻繁に登場していきます)

リオとの出会いは原作6巻の魔物襲撃の時でした。
レイスの策略により窮地に追い込まれ死を覚悟していたリーゼロッテですが、そこに偶然近くに居たリオが気づきます。
リオの中では皇沙月と正攻法で合うための打算もありましたが、リッカ商会の洋服のタグに日本語が書かれている事に気づいていた事もありリーゼロッテが日本から転生した可能性も考慮してここは助けるべきだと判断し窮地を救いました。

そしてお互いに転生者であることを打ち明けてからは信用度も高まり、親密に関わっていくことになります。

そして物語が進んでいくにつれてリーゼロッテは好意まではいかなくともリオの事を憎からず思うようになっていましたが、決定的になったのは原作17巻での出来事でした。

聖女エリカに拉致されたリーゼロッテを救うべくリオとアイシアと侍女のアリアの3人で救出に向かいますが、聖女が大地の獣という化け物を召喚してリオ達は一気に窮地に追い込まれてしまいます。
何とかリオが囮になって大地の獣をギリギリ仕留めますが、結果的に内蔵が破裂するほどの怪我を負ってしまいます。
その後アイシアの治癒によって一命を取り留めますが、リーゼロッテは自分の為に傷ついてしまったリオを涙を流しながら案じます。
そしてこの時リーゼロッテは無意識にリオへの好意を自覚します。

1日後無事に目を覚ますと涙を流しながら安堵し、リオと一緒に料理をした時に気が緩み「天川先輩」と呼んでしまいます。
そしてこの時リーゼロッテの前世『源立夏』は前世の『天川春人』と面識があったことを告白し、これからたまに天川先輩と呼んでもいいかとリオに尋ねます。リオは快く承諾してさらに二人の関係が親密になっていくのでした。

この時侍女であるアリアは「リオほどの男は今度一生現れない」とリーゼロッテにアドバイスをしています。

⑩コゼット

10人目はリーゼロッテの侍女であるコゼットです。
原作6巻のリーゼロッテ襲撃に一緒に同伴していた人物でリオに一目惚れします。

初登場から度々話に出ていますがコゼットはサブキャラの立ち位置にいる為、リオと関わることはほとんどありません。

コゼットの今度の関係に期待ですね。

皇沙月

11人目は地球で美春の先輩でありガルアーク王国の勇者でもある皇皐月すめらぎさつきです。

場所は違えど美春と一緒に召喚された勇者でリオと出会う前までは絶望していましたが、リオが美春を連れてきたことがきっかけで考え方がポジティブになっていき、リオには感謝しています。
そして一緒にいる時間が長くなればなるほど次第にリオへ好意を持っていきますが、未だに想いは伝えられていません。

⑫シャルロット=ガルアーク

12人目はガルアーク王国第2王女であるシャルロット・ガルアークです。

現ガルアーク国王フランソワの実の娘で男の人に好意があると思わせて離れるのが趣味な小悪魔的な存在でリオにも最初は同じような態度を取っていました。
ですが美春が貴久に拉致された時にリオが空を飛んで救出するのを見て、ガチで恋に落ちてしまいます。

リオの好意を自覚してからは積極的にアプローチしていき、国王でもあり父でもあるフランソワに協力を申し出るくらいには本気で愛しています。
リオと一緒に入れるなら一夫多妻の正妻じゃなくてもいいと宣言してしまうくらい本気なのでいつもリオは対応に困っています。

⑬サヨ

13人目は唯一リオに面と向かって告白した女の子であるサヨです。

出会いは原作3巻でユバの村に訪れた時です。
ユバの村で暮らしていくうちにリオの好意を自覚して村を出ていく直前にリオに告白をしますが復讐を決意した自分にそんな資格はないとリオは断ります。

リオが村を出ていった後一連の出来事をみていたゴウキと接触してリオへの思いを諦めきれないと告げます。そしてその後ゴウキと共に村を出ていきます。

そこからしばらく出番は無かったですが、再びリオと再開したのは原作17巻でのことでした。
2年ぶりの再開でびっくりしてしまいますが、リオの周りに女性が沢山いることに萎縮してリオを避けるようになってしまいます。
ですが、覚悟を決めて対面で再開して打ち解けリオと共に行動するようになります。

原作21巻でリオの身に何が起きたのか

©北山結莉・ホビージャパン/『精霊幻想記』製作委員会

※ここからの話は物語の核心に触れる重大なネタバレを含みます。まだ観ていない方は原作を読んでから観ることを強く推奨します。どうしても観たいという方は自己責任でお願いします。

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これまで淡々とリオに好意を寄せるヒロインを紹介していきましたが原作20巻で聖女エリカと戦ってリオの身に残酷な事実が起きます。

結論から言うとリオは超越者になってしまいました。

超越者は神を除いてこの世界で最も強い存在であり、神から最も厳しいルールを定められた存在です。

そしてこのルールがあまりにも残酷すぎました。

そのルールが以下の通りです。

超越者のルール
 一、超越者は権能を行使する度に、世界の住人から存在を忘れられる。必要があれば人々の記憶も都合の良いように補完され、人々はそれに違和感を抱かない。超越者を記憶できるのは同じ超越者か眷属だけである。記憶を失った者が無理に超越者のことを思い出そうとすると、まずは思考がぼやけ、その次に強い負荷が脳にかかる。 
 二、超越者になった者は人々の記憶や印象に残りづらい存在となる。世界の住人は対面で接している限りは超越者を認識して会話をすることもできるが、ひとたび離れて意識を向けなくなった途端に、超越者と接触したことを忘れてしまう。 
 三、超越者は特定の個人や集団に肩入れすることができない。これを破れば、超越者は肩入れしようとした者達のことを忘れる。 
 四、眷属は超越者に準じる形で神のルールが適用される。ただし、超越者と一緒にいない時に限り、二のルールについての効果が弱まる。

北山結莉.精霊幻想記 22.純白の方程式(HJ文庫)(p.8).ホビージャパン.Kindle版.

ですので現時点では同じ超越者であるアイシアだけがリオを覚えていることになります。

ですが実はもうひとり存在しました。それが竜の王の眷属であるソラちゃんです。
リオが冗談半分で「いでよ眷属」と言ったら本当に眷属が舞い降りてきました。

原作21巻の終盤でセリアに奇跡が起きる

原作21巻の最後でセリアとリオが対面した瞬間魔法陣のようなものが現れ、リオの記憶を取り戻すことができました。

ソラちゃん曰くリーナのホムンクルスの生まれ変わりに似ているらしく事実かどうかはまだ明らかになっていませんがおそらく事実だと私は思っています。

原作22巻でのリオとセリアの関わり

原作21巻で記憶を取り戻したセリアはリオの事を周囲に認知させようとしますがやはり神のルールに抗うことはできず皆の記憶からリオが戻ってくることはありませんでした。

ですがセリアの記憶が戻った事で希望が見えたのも事実です。
神のルールで超越者を認知できるのは同じ超越者か超越者の眷属だけです。
ですがセリアはいくらホムンクルスの生まれ変わりだとしてもこのどちらにも当てはまりません。

つまり他の皆もセリアと同様記憶を取り戻す可能性が出てきたということです。
それを理解したリオ達は皆の記憶を取り戻すために行動を起こすことになりました。

リオとソラは記憶を取り戻すための旅を
セリアは仮面の解析とリーナから賜った新しい魔法の解析を
始めます。

そしてセリアはリーナの魔法で眷属のみが使用可能の魔法『賢神魔法ソレスタルマジック』を使用して
魔道士のセリアがまさかの剣士になるという展開が起きました。
(誰が予想したことでしょう笑)

ここで22巻は終了しましたが、先が非常に楽しみな展開になりましたね。

【過去一級の鳥肌】原作23巻でのヒロインとの関わり

原作23巻でリオとヒロイン達の関係に進展はありませんでした
それ以上に過去一級の鳥肌が立った巻でもありました。

これは本当に購入して読むことを強くオススメします。
(ただ精霊幻想記No.1のクズキャラ千堂貴久の話がメインなので貴久アンチには結構辛いかもしれません)

【原作24巻】新ヒロインとの出会いによるある男の成長劇

原作24巻はヒロインとの関わりは無く、サイドストーリーがメインとなっています。

しかしサイドストーリーといっても今度の重要な伏線になっている話ですので、必ず読むことをお勧めします。

さて今回の原作24巻は主にA,Bパートに別れており、Aパートではリオとソラが聖都トネリコに謎に包まれた彼女と対面する話で、Bパートはある男….千堂貴久が新ヒロイン『ジュリエット』と出会い、ある事件に巻き込まれた時に千堂貴久が成長する話となっております。

今までの千堂貴久はクズキャラ筆頭候補でしたが、この巻での彼はそのイメージを払拭する動きを見せていました。

詳細は読んで確かめてください!

【遂に…!!/原作25巻】リーナが起こした奇跡

原作25巻ではレイスがガルアーク王国に襲撃しており、襲撃に使った道具があまりにも存在がチートすぎる『ゴーレム』でした。

そこでセリア達が応戦するのですが、あまりにもチートすぎる存在に太刀打ちが出来ませんでした。

そこでリーナは聖都トネリコにいるリオとソラを召喚し、竜王の権能である消滅の権能を使い、ゴーレムを打ち倒すことに成功します。

そこで、リーナが《箱庭創世魔術パンドラ》を発動させます。

その時….箱庭創世魔術の結界内にいる全ヒロイン達は、リオの記憶を取り戻すことに成功したのです!!!!

この展開を読んだ筆者は感極まってましたね

ただ記憶が戻るのは結界内限定なので油断は出来ませんが、これはかなり進展したといっても良いでしょう

あとがき

最後までご覧いただきありがとうございました。管理人のすふぁんです。

今回は私が愛してやまない精霊幻想記の恋愛要素についてまとめてみました。

ですがやはり21巻の内容が衝撃的すぎたので先が楽しみすぎますね。これからもどんどん追っていきますのでお楽しみにお待ち下さい!!

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では次の記事でお会いしましょう!
ここまで読んでくれた読者様に感謝を!!

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