すふぁんの自作パソコンをご紹介!Part2

すふぁんの自作パソコンをご紹介!Part2 【2021年版】すふぁんの自作PCをご紹介!!
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※この記事はPart2です。
まだPart1をご覧になっていない方は下部のリンクより
先に観ていただくことを推奨します。

私が考えた内部スペック構成 Part2

GPU(グラフィックボード)

GPUはPALiTから発売されたRTX3070です。

おそらく今から自作パソコンを作ろうと思った時に最もボトルネックになるのが

このグラフィックボードになると思います

その理由は
ビットコインのインフレによるマイニングブームと
(今は少し落ち着いた)
CPUの時にも説明した深刻な半導体不足による価格高騰によるものです。

この2つに関して話してしまうとこれだけで記事が1つ書けてしまうので
また後日書こうと思います。

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なぜこのグラボを選んだのか

少し話がそれてしまいましたが、このRTX3070を選んだ理由は
当時の予算と性能をかけ合わせたところ納得はできませんでしたが妥協した結果です。

説明しますと、当時私が購入したRTX3070の値段は10万円でした。


RTX3070が出た初期価格は7万円でしたので
かなり購入するか迷いましたが
それまでGTX1650を使用しており


性能的にも限界を感じていたのは事実でしたので
グラボにかけられる予算のギリギリを精査した結果
RTX3070にたどり着いたわけです。

ちなみに私がパソコンを組んだのは2021年8月頃なのですが

その当時では10万円でもかなり安い部類で
平均的には15~6万円だった為

今としては買ってよかったと思ってます。笑
(尚現在も当たり前のように10万は超えている模様)

肝心の性能について

かなり快適にプレイできています。

Apex Legendsでも余裕で144fpsは超えていますし
私が最近プレイしているsteamのモンハンライズでも高画質で100fpsは出ています

ちなみにRTX3070のゲーム性能については
今後また記事を書く予定です。

ブログの投稿時は毎回Twitterで告知しているので
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情報が入りやすくなると思いますのでお願いします。
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またRTX3070は
↓下記のサイトで探すのがおすすめです。
GeForce RTX 3070のグラフィックボード 製品一覧

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マザーボード

私が選んだマザーボードはASUSのPRIME B560M-Aです。

これを選んだ理由は
第10世代のCPUソケットLGA1200に対応していることと
ASUSのBIOS画面が個人的に1番好きなことです。

理由1.CPUソケット

CPUのソケットとは簡単に言うとマザボとCPUの接続部の形状の違いのことです。


実はCPUは世代が変わるごとにCPUの接続部の形状が度々変化しており、
第10世代と第11世代はLGA1200というソケットです。

つまりLGA1200にマザーボードに対応していないと接続できない訳です。

それで、そのLGA1200に対応しているのがこのマザーボードなので
それが1つ目の理由です。

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理由2.BIOSが優秀

BIOSとはBasic Input Output Systemの略なのですが
これについても、これだけで記事が書けてしまうので今回説明は割愛します。

簡単にいうとパソコンの根幹を支える重要なプログラムのことですが
ASUSのBIOS画面は他メーカーと比べてもかなり優秀だと私は思います。

日本語も対応していますし
ROMの起動順番やCPU、RAMのOC(オーバークロック)などの設定も
非常にわかりやすいです。

これが2つ目の理由になります。

↓マザーボードのご購入はこちらのリンクから
ASUS IntelB560チップセット MicroATXマザーボード PRIME B560M-A

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メモリ(RAM)

私が選んだメモリはPatriotのDDR4 32GBのメモリです。

でも先にこれは話しておきたいのですが

一般的にゲーム用途ならメモリは16GBあれば十分だと言われています。

でもなぜ私が32GBのメモリを選んだのか

主に理由は2つあります。

理由1.よくゲーム配信をしたりするから

確かにゲームをするだけなら16GBあれば足りる場合は多いですが
同時に配信や録画をしようと考えている人は完全に話が別です。

そもそもメモリというのは作業机みたいなもので
メモリが多くなると作業机が大きくなるようなものです。

つまり16GBだとゲームでただでさえ空きがない作業机で
配信や録画をするとなると無理やりに詰めるしかなく
お互いの質が結果的に悪くなってしまいます。

これが私が32GBにした1つ目の理由です。

理由2.Cities Skylineがやりたかったから

これは完全に私の都合の話なのですが

さきほどゲームだけなら16GBで足りると書きましたが
これはあくまで【ほとんどのゲーム】なのであって

勿論16GBじゃ足りない例外ゲームも存在します。

その1つがこのCities Skylineというゲームです。

このゲームは1から街づくりをしていくシミュレーションゲームなんですけど

最初は全然余裕に動きますが、人口が100万人規模になると
16GBだとかなり動きがもっさりしてしまいます。

このゲームに関してはまた別途記事を書くかもしれません。

これが2つ目の理由です。

↓メモリのご購入はこちらのリンクから
Patriot Viper Steel DDR4 3200MHz PC4-25600 32GB

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あとがき

最後までご覧頂きありがとうございました。
管理人のすふぁんです。

今回はグラボとマザボについて
解説・紹介していきました。
今回の記事は分かりやすかったでしょうか?
もしお役に立てたのなら嬉しいです!

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↓続きはPart3をご覧ください!

では次の記事でお会いしましょう!
ここまで読んでくれた読者様に感謝を!!

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