こんにちは
管理人すふぁんです。
私は趣味でよく自作パソコンを作成するのですが
その影響でよく友人などに
「お金渡すから代わりに組んでほしい」
とよくお願いされる管理人すふぁんです。
今回は私がメインで使用している
自作パソコンのスペックや外見などを
解説・紹介していくシリーズを
全Part4に向けてまとめていきます。
皆さんが今後自作パソコンを組む時の
参考になれば幸いです!
では目次をどうぞ!
そもそも自作パソコンって何が必要なの?
結論から言うと自作パソコンに必要なパーツは
CPU |
CPUグリス |
CPUクーラー |
GPU(グラフィックボード) |
マザーボード |
メモリ(RAM) |
ストレージ(ROM) |
電源 |
PCケース |
ケースファン |
になります。
これに関しましても
このシリーズで同時に解説していくので
全く分からなくても安心してください。
私が考えた内部スペック構成
CPU
CPUは2020/6/19にIntelから発売された
第10世代CPUcore i5 10400Fです。
ここで
「世代って何?」
って思った方もいるかもしれませんが
現在世代についての記事を
書いている途中ですので
今しばらくお待ちください。
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情報が入りやすくなると思いますのでお願いします。
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それで私がこのCPUを選んだ理由なのですが、
それは「メインの使用用途」と「コスパの良さ」,「消費電力」にあります。
理由1.メインの使用用途
1つ目の理由はメインの使用用途です。
私のメインの使用用途は主にYoutubeを観ることや
ゲームをすることがメインです。
10400Fは6コア12スレッドを積んでおり
基本クロック数は2.9GHz
最大クロック数は4.3GHz
という動作速度を持っています。
つまりyoutubeを観ることはおろか
ゲームで使用する分にも全く申し分ない
十分な性能をしていることが
選んだ1つ目の理由です。
理由2.コスパの良さ
2つ目の理由はその圧倒的な
コスパの良さにあります。
このCPUはドスパラで購入したのですが
インテルが次世代の第11世代で
失敗してしまったこともあり
相対的に第10世代のCPUが
値下げされた事が理由です。
このCPUはドスパラで購入したのですが
買った当初驚くべき値段はなんと16980円!!
ただでさえ今世界中で
半導体不足な深刻な状況となっているこの世の中で
この価格は当時破格でした。
第12世代が発売された今でも十分破格ですけどね。笑
これが2つ目の理由です。
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理由3.消費電力
最後の理由はこの消費電力にあります。
このCPUはTDPが65Wとものすごく少なく
省電力と性能のバランスで比べるのなら
デスクトップCPUの中では
かなり上位に当たるCPUです。
ここで当記事を読んでくださっている読者様に
知っておいてほしいことなのですが
自宅でパソコンを使用していて
意外に忘れがちだけど
非常にネックなものが電気代です。
極端な話最上位CPUであるcore i9 CPUと
RTX 3090 のような組み合わせでは
常時電子レンジを回しているのに
匹敵する電力を常時必要にすることになります。
そうなってしまうと当たり前ですが
それ相応の電気代を請求されることになり
頭を悩ませる人も少なくはありません。
そこでこの省電力CPUが輝いてくるわけです。
これが最後の理由になります。
CPUグリス
そもそもCPUグリスってなに?
CPUグリスとは
CPUとクーラー(空冷、水冷等)を接続し
熱伝導率を高めて
効率良く熱を逃がすために
必要なものです。
CPUグリスを塗らないと
CPUとクーラーの間に
空洞が空いてしまいます。
ここで熱伝導率を勉強した方は
気づいた方もいると思いますが
空気の熱伝導率はとても低く
冷却より発熱のほうが高くなってしまい
最悪CPUが破損する可能性がある
非常に危険な行為です。
ですから意外と忘れがちですが
必ず塗るようにしましょう。
正直グリスは何でも大丈夫
グリスには様々な種類があり
それぞれ熱伝導率(W/m・K)が
記載されているのですが
正直な話10400Fに限っては
かなりの省電力なので
どれでも大丈夫だと思います。
ですが
「そんな事言われても分からないよ」
って方もいらっしゃると思うので
一応私のおすすめだけ
2つほど紹介しておきます。
1台しかパソコンを組まない人向けグリス
1台だけ作れば十分だという人は
このグリスがベストです。
熱伝導絵率が高いので安心安全ですし
耐久性に優れていますので
劣化しにくい事が特徴です。
後1gしか入っていないので
全て使いきれるのも安心だと思います。
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Thermal Grizzly 高性能熱伝導グリス 1g
たくさんパソコンを組む人向けグリス
趣味で沢山パソコンを組む人は
このグリスがおすすめです。
性能も充分高く
4g入っていて値段が1200円前後ですので
1gあたりのコスパがかなり良い事が特徴です。
ちなみに私も
このグリスを愛用しています。
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CPUグリス MX-4 4g
あとがき
最後までご覧頂きありがとうございました。
管理人のすふぁんです。
今回はCPUとCPUグリスについて
解説・紹介していきました。
今回の記事は分かりやすかったでしょうか?
もしお役に立てたのなら嬉しいです!
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