遂にデート・ア・ライブ4期の放送が始まりましたね。
私は既に1話と2話を視聴したのですが、先に正直に感想を述べたいと思います。
マジで最高でした。本当にありがとう!!
ではまずデアラのアニメ化の歴史を振り返ってから
なぜ第4期が最高だったかを順番に話していこうと思います。
アニメの歴史をもう知っている方は飛ばしていただいても大丈夫です。
では目次をどうぞ!
不遇続きだったデアラアニメ化の歴史について
デート・ア・ライブといえば橘公司先生の大人気ライトノベルであり2012年に第1巻が発売され2020年に発売された第22巻で完結に至りました。
そしてその人気故に今まで1期2期3期劇場版までアニメ化された超人気作品です。
そんな人気作品であるデート・ア・ライブですが、アニメ放送の歴史はなかなか修羅の道でした。
まず2013年4月~6月に放送された第1期はすごい評判が良かったです。ここで海外人気を得ていたからこそここまでデート・ア・ライブが続いたと言っても過言ではありません。
ですが2014年4月~6月に放送された第2期で悲劇が起こりました。第1期ではAICという会社が制作したのですが、第2期はプロダクション・アイムズという会社が引き継ぎました。
後々話しますが、デート・ア・ライブは第1期第2期第3期4期全て制作会社が変わっています。
そしてここから原作の差異や作画崩壊などでデアラの雰囲気がどんどん怪しくなっていきました。
当時はこでだけでも叩かれていたのですがこれはまだ途中だということはまだ誰も知りませんでした…
次は2015年8月に『劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント』が公開されました。
ですがこの映画もそこまで評価は良くなかったです。
話の内容自体はすごい良かったのですが、映画の尺が約70分と非常に短く前半はいつものデート・ア・ライブの茶番劇で今回の主要キャラ(万由里)があまり話さずに後半の20分くらいで急に話し始めて一気に物語を締めるという謎構成のせいで内容自体は良かったものの評判があまり良くなかったです。
ちなみに制作会社は2期と同じくプロダクション・アイムズです。
余談ですがプロダクション・アイムズは色々あって現在は倒産しています。
そして今回の主役(悪い意味で)である第3期が2019年1月~3月から放送されました。
制作会社はJ.C.STAFFでこの会社は結構有名所なので最初は期待されていましたが
この期待を遥かに裏切るように作画がやばかったです。
第3期放送中は作画崩壊というワードを何回聞いたかもう覚えてません。
そして更に良くなかったのは第3期の内容です。
実は第3期の中にはかなり原作人気が高いエピソードがありました。
それが鳶一折紙がメインのエピソード『鳶一エンジェル』と『鳶一デビル』です。
それが第3期ではかなり滅茶苦茶(主に圧縮)になってしまっていて、原作ファンからはバッシングがかなりひどかったです。
そして終いには主人公である五河士道のエピソードである『五河ディザスター』という1巻まるまる使って描かれていたエピソードがなんとたった1話に凝縮されていました。
勿論カットの嵐、原作改変の嵐、オリジナルのラッシュで評判を観るのが怖いくらいに酷かったです。
私も当時はブチ切れていました。笑
この酷さから終わったなと思われていたデート・ア・ライブでしたがまさかの第4期の発表がありました。
ではなぜこんな酷評されているデアラが続いたのかといいますと私は海外の支持がとてつもなく熱かったというのが大きいと感じています。
先程もお話した通りデアラというのは第1期の時点で海外人気がとても熱い作品でした(主に中国市場)。
その人気が故に日本のアニメなのにデート・ア・ライブのスマホアプリが中国にのみ配信されるという異例の自体が起きたほどです(ですが10周年記念でやっと国内でスマホアプリの配信が決定しました)
さてここで一旦話を戻しますが、デアラ4期についてです。
今までのことからほとんどの人が成功するか心配していましたが、実は少し期待もありました。
それは同時期に公開されたデート・ア・ライブのスピンオフ作品『デート・ア・バレット』の存在です。制作会社はGEEKTOYSでデアラ4期と同じ制作会社です。
そしてそのデート・ア・バレッドの完成度でしたが滅茶苦茶高かったです。
作画も内容も非常に評判が良く、これは一種の希望になりました。
ただ同じ会社が制作している所で『プランダラ』などを制作している所でもあるので、少し不満もありました。
ですが先述した通り第4期は滅茶苦茶良かったです。
ですの次は第4期 1話・2話の感想を話していこうと思います。
デート・ア・ライブⅣ 1話・2話の感想
まず第4期の大きく変わった点についてですが、
今まで変更されていなかった監督さん、シリーズ構成、キャラデザなどの方々が全て変更されています。
これだけでもデアラを生まれ変わらせる意思が感じ取れますが、これで起きた変更点などは
・作画が別物
・ナレーションが冒頭にない。
・今までOPを担当していたSweet ARMSがEDに担当することに
などです。
『ナレーションの冒頭は必要だろ!!』という人もいるかと思いますが、
私は絶対に生まれ変わらせるという意思が強く感じられたので、思います。
Sweet ARMSですが最初は不安でしたが、これもいざ観てみると意外と良かったです。
そして一番の良かった所である作画ですが本当に神がかっていました。
本当に作画が別物すぎて「あれ今観てるのデート・ア・ライブか?」
と思わせるくらいの作画でした。
これな今期覇権になっても間違いないくらいのボリュームでしたので
これからは毎週安心して観ようと思いました。笑
まだデート・ア・ライブを観ていない方は
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あとがき
最後まで観てくださりありがとうございます!
管理人のすふぁんです。
今回は神がかった作画に生まれ変わったデート・ア・ライブ4期が
あまりにも最高だったので勢いで記事にしてしまいました。
これからも追っていきますので良ければこれからも
観てくださると嬉しいです。
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では次の記事でお会いしましょう!
ここまで読んでくれた読者様に感謝を!!
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