今や生活の要と言っても過言ではない”Youtube”。ですが多くの方が一度はこう思ったはずです。「広告が多すぎる…」と。
そこで今回はPC不要で導入ができるのにも関わらず、広告削除以外にも様々なカスタマイズができる最強の非公式アプリ「Youtube ReVanced」の解説を初心者でも分かるように解説していきます。
では目次をどうぞ!
※先にYoutube ReVancedの特徴や導入方法について解説しています。
既に導入が済んでいる方は目次より「全カスタムパッチ解説」まで飛んでください。
- Youtube ReVancedの概要・特徴
- Youtube ReVancedの導入方法(PC不要)
- 全カスタムパッチ解説
- カスタムパッチ紹介(必須編)
- カスタムパッチ紹介(オススメ編)
- 残りの全パッチ紹介!!
- 15.Always Autorepeat
- 16.Copy Video URL
- 17.Custom Video Speed
- 18.Debugging
- 19.Disable Auto Caption
- 20.Disable Fullscreen Panels
- 21.Disable Fullscreen Panels Auto Popup
- 22.Disable Shorts On Startup
- 23.Disable Zoom Haptics
- 24.Enabe Wide Searchbar
- 25.HDR Auto Brightness
- 26.Hide Album Cards
- 27.Hide Artist Card
- 28.Hide Autoplay Button
- 29.Hide Breaking News Shelf
- 30.Hide Captions Button
- 31.Hide Create Button
- 32.Hide Crowdfunding Box
- 33.Hide Email Address
- 34.Hide Endscreen Cards
- 35.Hide Info Cards
- 36.Hide My Mix
- 37.Hide Player Buttons
- 38.Hide Seekbar
- 39.Hide Shorts Button
- 40.Hide Time
- 41.Hide Video Action Buttons
- 42.Hide Watch In VR
- 43.Hide Watermark
- 44.Predictive Back Gesture
- 45.Premium Heading
- 46.Remember Playback Rate
- 47.Remove Player Button Background
- 48.Remove Screenshot Restriction
- 49.Seekbar Tapping
- 50.Sponsorblock
- 51.Spoof App Version
- 52.Spoof Wifi Connection
- 53.Swipe Controls
- 54.Tablet Mini Player
- 55.Theme
- あとがき
Youtube ReVancedの概要・特徴
Youtube ReVancedは純正のYoutube apkに独自のカスタムパッチを適用させた非公式アプリです。
ですが同じようなアプリで「Youtube Pro」を使っている方も多いと思います。
ですが、Youtube Proとは決定的に違う部分が1つあります。
それは自分が望む機能だけをカスタムパッチで実装させることが出来るという点です。
カスタムパッチはいわば拡張機能で、ReVancedはかなり自由にカスタマイズすることが出来ます。
なので無駄な機能は実装させないことで、シンプル性も向上し軽量化する事も可能な優れものです。
カスタムパッチの一例は…
・広告の非表示化
・バッググラウンド再生,ピクチャーインピクチャー機能の追加
・コメント欄のカスタマイズ
・動画のダウンロード
・低評価数の表示
・画質設定のレイアウトを昔に戻す事が出来る
・再生速度の倍率を最大5倍にする事が出来る(2倍から+0.25倍感覚で変更可能)
・動作再生時のシークバーの上限値の変更
などなどかなり豊富にカスタムする事が可能です。
Youtube ReVancedの導入方法(PC不要)
では実際にYoutube Revancedを導入していきましょう!
①ReVanced Managerのダウンロード
まずはReVanced Managerをダウンロードする必要があります。
以下のページに飛んだ後、[Assets]にある[revanced-manager-v(ver数).apk]をタップしてダウンロードして下さい。(画像①参照)
※-devと書いてあるものは開発者向けのものなので、-devと書いていないものを選ぶことをお勧めします。
ダウンロードが終了したらインストールして起動してください。(画像②,③参照)
※お使いの端末によってはセキュリティの面で【許可しますか?】等の通知が出てくると思うので、各自許可をお願いします。
②現在対応しているYoutube apkのverを確認する
ReVanced Managerを起動したら、下部の[Patcher]をタップしてください。(画像④参照)
次に[Select an application]をタップしてください。(画像⑤参照)
ここでYoutubeを選択してください。(画像⑥参照)
※adbコマンド等で純正のYoutubeアプリを無効化 or 削除している場合は表示されません。その時はお手数ですが一時的にYoutubeアプリを有効化することをお勧めします。
すると現在対応しているYoutubeのバージョンが表示されるので、スクショするなり紙に書くなりして覚えておいてください。(画像⑦参照)
バージョンが確認できたら次はYoutube apkのダウンロードに進みます。
③確認したverのYoutube apkをダウンロードする
無事最新バージョンを確認したらAPKMirrorを使用して対応verのYoutube apkをダウンロードしていきます。
下記のリンクからアクセスできます。
(ダウンロード方法は下記に記載してあります)
アクセスしたら虫眼鏡をタップして先ほど確認したverを検索してください。(画像⑧,⑨参照)
無事目当てのverが出てきたら下部の画像⑩のダウンロードマークをタップしてください。
次に2つのダウンロード案内が出てくると思いますが、nodpiの方をタップしてください。(画像⑪参照)
最後にDOWNLOAD APKをタップしたらダウンロードが開始されます。(画像⑫参照)
※APKのみを使用するのでインストールは不要です。
ダウンロードが終了したら次はいよいよYoutube ReVancedのインストールに移ります。
④Youtube ReVancedのインストール
Youtube apkをダウンロードしたらもう一度[ReVanced Manager]を開いてください。
ReVanced Managerを開いたら先程と同じように[Patcher]→[Select application]と選択してください。(画像④,⑤参照)
次に右下の[Storage]をタップしてください。(画像⑬参照)
そうするとファイルマネージャーが開くので、Downloadフォルダにある先程ダウンロードした[Youtube apk]を選択してください。(画像⑭参照)
すると下部の画像⑮のように表示されるので、Youtubeのverが同じかどうか確認して無事同じなら[Select patches]をタップしてください。
Select patchesではカスタムパッチを導入する事が出来ます。
オススメのカスタムパッチは後に全て解説しておりますが、後から追加(更新)も出来たのでとりあえずは必須パッチである[MicroG Support]のみを導入してみましょう。(画像⑯参照)
※MicroG Supportを入れないとインストールすら出来ません。
MicroG Supportを選択したら右下の[Done]を選択して戻ります。(画像⑰参照)
画像⑱のようにパッチの確認をして特に間違いがなければ右下の[Patch]を押してください。インストールの準備が始まります。
数分後、インストールの準備が完了したら右下に[Install]と出てくるので押してインストールを開始してください。(画像⑲,⑳参照)
「Playプロテクトにブロックされました」と表示された場合は、「インストール」を押せばインストールが出来ます。(画像㉑参照)
以上でインストールは完了です。
パッチの追加方法は次の「カスタムパッチの追加」で解説しています。
※パッチ更新の度に毎回[Youtune apk]を使用します。DLが二度手間にならないように必ず残しておきましょう。
⑤カスタムパッチの追加方法
最後にカスタムパッチを追加する方法ですが、正直先程とほぼ変わりません。
Youtube ReVancedがインストールされている状態で、先程のインストールと全く同じ過程でパッチを追加すると「インストール」が「更新」に変わるのだけなので、更新すれば完了です。
全カスタムパッチ解説
ではここからがReVancedで一番大事なカスタムパッチの解説をしていきます。
2023/2/21現在でカスタムパッチは全55種類あり、かなり種類が多いです。
そのためまずはお勧めを紹介してから、アルファベット順で解説していきます。
カスタムパッチ紹介(必須編)
1.MicroG Support
ReVancedの要のパッチで最優先に適用しないといけないパッチです。
てかこれを適用しないとインストールすらできません。
必ず入れておきましょう。
2.Hide Cast Button
キャスト機能を追加するパッチです。
実は「MicroG Support」にはキャスト機能が搭載されていません。
ですのでこのパッチも必ず導入しておきましょう。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide cast buttonからオンオフが可能
カスタムパッチ紹介(オススメ編)
3.Clietnt Spoof
今回のYoutube ReVancedも含め、このような非公式アプリはGoogleが対策してくることも珍しくありません。もし対策されてしまうと再生が正常に行えなくなってしまう事が多々あります。
そこで登場するのがこの「Clietnt Spoof」です。
このパッチはReVancedを偽装することでGoogle対策になります。
しかも適用するだけでインストール後の操作も不要なので必ず導入しておきましょう。
4.General Ads
名前から推測できる通り、動画広告を除くYoutube上のな広告を非表示にできるパッチです。
それだけでも充分すぎるほど高機能ですが、実は広告以外にも利用することができます。
その一覧がこちらです。
設定→ReVanced→Adsより
Hide buttoned ad(ボタン付き広告を非表示)
Hide general ads(一般広告を非表示)
Hide latest posts(最新の投稿を非表示)
Hide paid content(有料コンテンツの非表示)
Hide self sponsored cards(自己スポンサーカードを非表示)
設定→ReVanced→Layoutより
Hide banner to view products(バナーを非表示にして商品を表示)
Hide channel guidelines(チャンネルガイドラインを非表示)
Hide channel member shelf(チャンネルメンバーのシェルフを非表示)
Hide chapter teaser under videos(動画の下のチャプターティーザーを非表示)
Hide community guidelines(コミュニティガイドラインを非表示)
hide community posts(コミュニティの投稿を非表示)
Hide compact banners(コンパクトバナーを非表示)
Hide emergency boxes(非常用ボックスを非表示)
Hide feed surveys (フィード調査を非表示)
Hide gray separator(灰色の区切りを非表示)
Hide info panels(情報パネルを非表示)
Hide medical panels(医療パネルを非表示)
Hide merchandise banners(商品バナーを非表示)
Hide movies section(動画セクションを非表示)
Hide shorts(ショート動画を非表示)
Hide subscribers community guidelines(登録チャンネルのコミュニティガイドラインを非表示)
Hide web search results(web検索結果を非表示)
と、ありすぎて困るくらいあります。
日本語も追記しておりますので、それぞれカスタマイズしてみてください!
5.Video Ads
1個前の「General Ads」の機能は豊富ですが、1つだけ致命的な部分があります。
それは動画広告の非表示がないことです。
そのために入れるのがこのパッチです。
このパッチを導入することで動画の広告を非表示にすることができます。
設定→ReVanced→Adsより
Hide video adsからオンオフが可能
6.Comments
このパッチを導入するには「General Ads」が必要です。
名前の通りコメントに関するパッチです。
追加される機能は以下の通りです。
設定→ReVanced→Layout→Commentsより
Hide comments section(コメントの非表示)
Hide preview comment(コメントのプレビューを非表示)
Hide shorts comments button(ショートのコメントを非表示)
特にHide preview commentは人によってはオススメできます!
下の画像のようにコメントを非表示にすることができるので、ネタバレ防止などにも繋がります。
7.Custom Video Buffer
地下鉄やトンネルなどネット環境が不安定な場所を通った時に動画が止まってしまうことがある経験がある方も多いのではないでしょうか。
そんな方にもってこいのパッチがこのCustom Video bufferです。このパッチはシークバーの先読みロードの上限値を自由に変更することができます。
基本的にネット回線が不安定な時に使える万能パッチではあるのですが、外出時の通信量の増加にも繋がるため、契約ギガ数が少ない方はオフの方が良いかもしれません。
設定→ReVanced→Misc→Video buffer settingsより
①Maximum buffer size(バッファーの最大値の変更)
②Maximum buffer for playback(再生開始時バッファーの値を変更)
③Maximum buffer for playback after rebuffer(再バッファリング後の再生時バッファーの値を変更)
の3つで、①と②はデフォルトで良いと思いますが、よくネット回線が不安定になる人は③の値を『20,000』にするとかなり安定します。
8.Custom Braning
Youtubeアプリのアイコンを純正からReVancedに変更するパッチです。純正アプリと使い分けている方は見分けがつかなくなるので導入しておくことをお勧めします。
導入した後は更新でオフにするまでアイコンが変更されるようになります。
9.Downloads
名前の通り動画をダウンロードが可能となるパッチです。
ダウンロードを利用するには『NewPipe』というアプリをインストールする必要があるので、まずは下記サイトからダウンロードしてください。
ダウンロードが完了し、パッチも適応したら後は下の画像の通りに操作すればダウンロードが出来ます。
動画と音声のみの両方でダウンロードが可能でかなり便利なのでかなりお勧めです。
設定→ReVanced→Interaction→Download settingsより
Downloader package nameでオンオフが可能
10.Minimized Playback
本来Youtubeプレミアムでのみ利用可能な、バッググラウンド再生とピクチャーインピクチャ機能を追加できるパッチです。
お勧めパッチ紹介の中でも最高レベルでお勧めできるパッチです!
設定→ReVanced→Miscより
Enable minimized playbackでオンオフが可能
11.Old Quality Layout
画質変更のレイアウトを昔に戻すパッチです。明らかに昔のレイアウトの方が使いやすいのでかなりお勧めできるパッチです。
設定→ReVanced→Layoutより
Use old video quality player menuでオンオフが可能
12.Remember Video Quality
このパッチをオンにすると画質を再び手動で変更するまでは今の画質を常に維持し続けることが出来ます。
ただギガ数の契約が少ない方には注意が必要です。
設定→ReVanced→Miscより
Remember video quality changesでオンオフが可能
13.Open Links Externally
YouTubeアプリ内でURLをタップすると、ユーザーの行動を解析する目的で「youtube.com」から始まるURLにアクセスし、その後本来のURLにリダイレクトされます。
しかしこれによってアクセスがワンテンポ遅くなったり、専用アプリで開くはずのリンク(Twitterなど)も内蔵ブラウザで開いてしまう事が多々あります。
「Open Links Directly」は、これを無効化し、リンクを直接開くように変更できるパッチです。
設定→ReVanced→Miscより
Open links in browerでオンオフが可能
14.Return Youtube Dislike
このパッチは以前のクソアプデで非表示になってしまった低評価数を表示させることが出来ます。
低評価数を知りたいときもあるかと思いますので、導入する事をお勧めします!
残りの全パッチ紹介!!
15.Always Autorepeat
再生リストを除きデフォルトでループ再生が有効になるパッチです。ですがこれをオンにしなくてもループ再生のオンオフは可能なのであまりお勧めはしません。
設定→ReVance→Misc→Enable auto-repeatでオンオフが可能
16.Copy Video URL
動画のフルスクリーンボタンの隣にURLとタイムスタンプ付きURLの2つのボタンを追加します。
よくURLをコピーする方はオンにしてもいいかもしれません。
設定→ReVanced→Interaction→Copy video URL settingsからオンオフが可能
17.Custom Video Speed
デフォルトでは再生速度は2倍が限界ですが、このパッチを適用すると最大で5倍まで再生速度をあげることができます。
18.Debugging
このパッチは開発者用のパッチなので、適用する必要はありません。
19.Disable Auto Caption
たまに強制的に字幕がオンになる動画がありますが、全ての動画の字幕をデフォルトで非表示にすることが出来るパッチです。
設定→ReVanced→Layoutより
Disable Auto Captionでオンオフが可能
20.Disable Fullscreen Panels
フルスクリーン時にシークバー下のコメント欄や概要欄などを非表示にしてくれるパッチです。
必要な人には不要なパッチですが、特に使っていない方はONにしても良いかと思います。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide fullscreen panelsでオンオフが可能
21.Disable Fullscreen Panels Auto Popup
このパッチは
Ⅰ.ライブ配信またはプレイリストの映像を開いたときに、自動で下部にコメントまたはプレイリストが自動でホップアップされる仕様を無効化する。
Ⅱ.ライブ配信中またはプレイリスト再生中にフルスクリーンにした時にコメントやプレイリストが自動でホップアップされる仕様を無効化する。
の2つの機能が付いています。
特にⅡは毎回手動でOFFにしている方にとっては意外と便利なパッチですが、フルスクリーンのポップアップ表示に関しては設定でオンオフの切り替えが出来ないので、無効にするにはパッチの更新しか無く少々面倒なのが玉に瑕です。
Ⅰ限定
設定→ReVanced→Layoutより
Disable player popup panelsでオンオフが可能
22.Disable Shorts On Startup
ホームにYoutubeショートを表示させなくさせるパッチですが、お勧めで紹介した『General Ads』の『Hide shorts』と全く同じ機能の為、正直導入する必要性はほぼ皆無だと思います。
設定→ReVanced→Layoutより
Disable shorts player at app startupでオンオフが可能
23.Disable Zoom Haptics
フルスクリーン時にズームが出来るのは皆さんご存じだと思うのですが、このパッチを導入するとそのズームをより精密に行えるようになります。
個人的にはあまり必要性を感じませんでしたが、ズームをよくする方にはお勧めかもしれません。
設定→ReVance→Misc→Disable zoom hapticsでオンオフが可能
24.Enabe Wide Searchbar
このパッチを導入すると下記の画像のような検索アイコンの幅を広い検索バーアイコンに変更されます。Youtubeアイコンも消えるので使いやすさは格段に上がります。
設定→ReVanced→Layoutより
Enable wide search barでオンオフが可能
25.HDR Auto Brightness
HDR動画の明るさをシステムのデフォルト設定に準拠するようにしてくれるパッチです。
オンにしても特にデメリットはありませんがほとんどの人には関係がないので、無理してオンにする必要はないかなと個人的には思っています。
設定→ReVance→Misc→Enable Auto HDR Brightnessでオンオフが可能
26.Hide Album Cards
このパッチを適用すると、アーティストを検索した時に出るアルバムを非表示にすることが出来ます。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide album cardsでオンオフが可能
27.Hide Artist Card
このパッチを適用すると、アーティスト名を検索した時に出るアーティストカードを非表示にすることが出来ます。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide artist cardsでオンオフが可能
28.Hide Autoplay Button
動画プレイヤー内にある自動再生ボタンを非表示にするパッチです。
ただ個人的には自動再生をよく使用する方にはあまりお勧めはできないと思います。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide autoplay buttonでオンオフが可能
29.Hide Breaking News Shelf
ホームページタブのニュース速報欄を非表示にできるパッチです。
ニュースに興味がない方はオンにしても良いかもしれません。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide breaking newsでオンオフが可能
30.Hide Captions Button
動画プレイヤー内にある字幕ボタンを非表示にするパッチです。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide captions buttonでオンオフが可能
31.Hide Create Button
ナビゲーションバーの動画アップロードボタンを非表示にするパッチです。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide create buttonでオンオフが可能
32.Hide Crowdfunding Box
動画と概要欄の間にあるクラウドファンティング欄を非表示にするパッチです。
ですが、『General Ads』を入れておけば基本的には非表示にされるので、無理して入れる必要は無いと思います。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide crowdfunding boxでオンオフが可能
33.Hide Email Address
アカウント切り替え時にメールアドレスを非表示にするパッチです。
ただ配信者なら付けてもいいとは思いますが、それ以外だと正直付ける意味は無いので無理に付ける必要は無いと思います。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide email in account switcherでオンオフが可能
34.Hide Endscreen Cards
フルスクリーン時、動画の最後のエンドカードの表示を無効にします。
ですがわざわざ消す機能でも無いと思うので、あまりお勧めはしません。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide end screen cardsでオンオフが可能
35.Hide Info Cards
動画再生中に画面右上に出るインフォメーション(i)カードを非表示にするパッチです。
ですがわざわざ消す機能でも無いと思うので、あまりお勧めはしません。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide info cardsでオンオフが可能
36.Hide My Mix
ミックスプレイリストを非表示にするパッチです。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide mix playlistsでオンオフが可能
37.Hide Player Buttons
ビデオプレイヤー内の前と次の動画に移動するボタンを非表示にするパッチです。
個人的には使いそうで全く使わなかった機能なのでオンにしていますが、使用する方はオフの方が良いと思います。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide previous & next video buttonsでオンオフが可能
38.Hide Seekbar
動画を再生中に出るシークバーを非表示にするパッチです。
ですがシークバーを消す理由が全く無いのでお勧めは出来ません。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide seekbarでオンオフが可能
39.Hide Shorts Button
ナビゲーションバーのショートボタンを非表示にするパッチです。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide shorts buttonでオンオフが可能
40.Hide Time
動画プレイヤー内の再生時間を非表示にするパッチです。
ですが再生時間を消す理由が全く無いのでお勧めは出来ません。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide timeでオンオフが可能
41.Hide Video Action Buttons
動画の下にアクションボタンを(高評価、共有、クリップなど)を各自非表示にする事ができるパッチです。
設定→ReVanced→Layout→Hide action buttonsより
Hide like button(高評価を非表示にする)
Hide dislike button(低評価を非表示にする)
Hide download button(ダウンロードボタンを非表示にする)
Hide playlist button(プレイリストに保存するボタンを非表示にする)
Hide create,clip and thanks buttons(報告とクリップボタンを非表示にする)
Hide share button(共有ボタンを非表示にする)
42.Hide Watch In VR
VRを視聴する項目自体を非表示にするパッチです。
VRを使わない人からしたら邪魔でしかないボタンなので不要な方は入れても良いとは思います。
設定→ReVanced→Layoutより
Hide VR settingでオンオフが可能
43.Hide Watermark
動画再生中右下に表示されるチャンネルのアイコン(透かし)を非表示にします。
44.Predictive Back Gesture
Android13で導入された予測バックジェスチャを有効にします。
45.Premium Heading
ホーム画面にプレミアムブランドを表示します。
46.Remember Playback Rate
動画で選択した再生速度を変更するまで維持し続けられるパッチです。
47.Remove Player Button Background
動画プレイヤーボタンから背景を削除します。
48.Remove Screenshot Restriction
通常はスクショの撮影が許可されていない動画でスクショが取れるようになるパッチです。
重要度は低いですが、入れておいて損は無いかなと思います。
49.Seekbar Tapping
動画プレイヤーのシークバーでタップツーシークを有効にします。
50.Sponsorblock
スポンサー付きコンテンツなどのビデオセグメントをスキップできるスポンサーブロックを統合します。
51.Spoof App Version
Youtubeの古いバージョンにした時にGoogleに悟られないようになりすませるパッチです。
52.Spoof Wifi Connection
既存のwifi接続をスプーフィングするパッチです。
53.Swipe Controls
フルスクリーン時に上下にスワイプすると光量(左側)と音量(右側)を変更できるパッチです。片方をオフにする事も出来ます。スワイプで調整したい方にはお勧めです。
設定→ReVanced→Interaction→Swipe Controlsより
光量を無効化(Enable brightness gestureをオン)
音量を無効化(Enable volume gestureをオン)
54.Tablet Mini Player
動画のミニプレイヤーをタブレット版の仕様に変更するパッチです。
設定→Layoutより
enable the tablet Mini-playerでオンオフが可能
55.Theme
カスタムテーマを適用するパッチノートです。
しかし端末によって使用不能になってしまうこともあるらしいので、個人的に重要性は低いと感じます。
あとがき
最後までご覧頂きありがとうございました。管理人のすふぁんです。
今回は私が普段から愛用している『Youtube ReVanced』について解説してみました。
現環境で最強クラスを誇るアプリなので、思わず勢いだけで書いてました。(笑)
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後こちらから他の記事もみれますので良ければご確認をお願いします!
では次の記事でお会いしましょう!ここまで読んでくれた読者様に感謝を!!
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